会長挨拶

徳島県眼科医会は、徳島県内の約100名の眼科医で構成されています。

本会の歴史は古く、平成25年に創立80周年を迎えました。詳しくは沿革のページをご覧下さい。

本会の目的は、医道の昴揚、社会保険および医療制度の健全な発展と公衆衛生の向上を通じて、社会福祉を増進すると共に、会員の知識の向上、福祉の増進と相互の親睦を図る事です。そのために本会は、県民の皆様の目の病気の予防や、目の健康についての正しい知識を発信するための活動を行っています。県民の皆様を対象にした「目の健康講座」の開催や、毎年10月10日の「目の愛護デー」に合わせて「目の病気をわかりやすく解説した記事の新聞への掲載」等を行っております。また、眼科学校保健活動としては、各学校・園の学校医・園医が行う定期健康診断を行い、さらに徳島県アイバンクの活動支援にも積極的に取り組んでいます。

また、本会は、会員の知識、技術と眼科医療レベルの向上のため、徳島県眼科医会生涯教育講座をはじめとする講演会や研究会、眼科スタッフ教育講習会なども多数開催しています。

このホームページは、会員に情報を伝えるとともに、県民の皆様に目の健康に関する情報をお届けすることを目的として、立ち上げられました。次世代の皆様にもお役に立つ情報「眼科豆知識」を養護教諭等の教育関係者向けにも提供するなどして、これからも皆様のお役に立つように育てて参りますので、どうぞご利用ください。

本日は徳島県眼科医会ホームページをご覧いただきありがとうございました。

徳島県眼科医会会長 猪本 康代